Yahoo!広告から新たにアップデート情報が届きました!
4月22日に予定しているそうです
【ディスプレイ広告(運用型)】アスペクト比「3:2」レスポンシブ(画像・動画)の提供開始について|LINEヤフー for Business
前回に引き続き「ディスプレイ広告」に関する変更点です。
徐々にできることが増えてきており、広告運用の幅がぐっと広がってきました。
今回はその【活用方法】と、よく比較されがちな【LINE広告との違い】についてもお伝えしていきます。
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Yahoo!広告 アップデート情報
ホームページやブログに使う画像には、キレイに見せるための「かたち」や「大きさ」のルールがあります。
アスペクト比 3:2(かたちのバランス)
- 3:2っていうのは、横が3、縦が2のバランスのこと。
よくあるカメラの写真と同じようなバランスだから、自然に見えるのが特徴的
最小ピクセルサイズ:600ピクセル×400ピクセル
推奨ピクセルサイズ:1200ピクセル×800ピクセル
アスペクト比「3:2」の何がいいのか
実はメリットだらけなんです!!
スマホでの視認性が高い比率として重宝されます
先ほど言ったカメラの写真と同じバランスのため、
ココがポイント
写真映えしやすく、印象的なビジュアル表現が可能
従来では、1:1(正方形)や16:9(横長)だけだとフィットしない枠があったため
より視認性の向上につながります
LINEアプリの新たな配信枠の追加
今回のYahoo!広告のアップデートにより、
LINEアプリのトーク最上部の広告枠に出向できるようになりました!

より広告枠の幅が広がりできることが増えてきました
Yahoo!広告とLINE広告の違いとは
最近、Yahoo!広告からLINE広告枠に出稿できるようになりましたが、違いがいくつかあります。
LINE広告では、LINEアプリ専用の機能や連携、またはメッセージの配信などが行えますが、
これらはYahoo!広告では利用できません。
つまり、LINE広告だけの特徴的な効果を活かすことができる点が大きな違いです。
活用方法
LINE広告のディスプレイ広告は、非常に視認性が高く、インパクトがあります。
そのため、広告のデザインが非常に重要です。興味を引く広告でないと、クリック率が低くなってしまうため
魅力的で目を引くクリエイティブ作りが求められます。
それさえ、超えてしまえばCVの発火にとても貢献しますので
クリック重視でデザインや広告文を考えるのがいいでしょう
Yahoo!とLINE広告のハイブリッド活用
Yahoo!広告とLINE広告のハイブリッド形式では、これまで以上に多くの可能性が広がります。
両方の特性を活かした広告展開ができるため、今後はさらに効果的な広告運用ができることが期待されます。
そもそも現在の2つの媒体でどちらとも露出を少ない金額でできるのもとても強みです
まとめ
今回は大きな変化というわけではありませんが、少しずつの進化が重要です。
こうした小さな変化が積み重なることで、最終的には大きな差が生まれることになります。
今回のアップデート内容
- LINEアプリのトーク最上部に新しい広告枠が追加されました。
- アスペクト比は「3:2」で表示されることになります。
こうした新しいアップデートが発表された際には、いち早くお届けしますので、今後もお楽しみに!